昨年から様々な形でTokyo Good Manners Project（TGMP）とコラボレーションを実施してきた戸越銀座商店街。今年も、5月18日に商店街で開催された、毎年恒例のはしご酒バルイベント「酔う喰うバル2018」と連携し、喫煙マナーと食べ歩きマナーの理解向上を目指した、期間限定の電子タバコ喫煙スペース兼イートインスペースである「TOKYO GOOD SMOKING STAND」をオープンしました！

普段は、地域の主婦の方や学生らのイベントスペースとして使われている「銀ちゃん物産シアター戸越銀座」をTGMPがバルイベントに合わせて、木を基調にして温かみがあり居心地のよい空間に改修。電子タバコの喫煙マナーの理解促進を主な目的として、5月17日～20日の4日間限定で、「TOKYO GOOD SMOKING STAND」として運営しました。中にはバルイベント参加店舗と対象メニューが一目で分かる特大マップパネルやTGMPのこれまでの戸越銀座商店街との活動内容を展示。JTさんにご協力頂き、電子タバコの試喫スペースも特別に用意しました。

オシャレに生まれ変わった空間に、多くのイベント参加者が足を止め、特大マップを前に、どの店から回遊しようかと仲間と作戦会議を開いたり、電子タバコの試喫を楽しんだり、店頭で販売されたクラフトビール「品川縣ビール」を飲んだりと、連日たくさん人で大賑わいとなりました。

「バルイベントの熱気といい感じで調和しながら、喫煙マナーや食べ歩きマナーのこともスッと頭に入ってくる、とてもいい企画。またやってもらいたい。」と足を運んで下さった方からもお褒めの言葉を頂きました。