2019.09.21
活動報告:三菱地所丸の内ラグビー15丁目プロジェクト ×TGMPタイアップ 「丸の内ノーサイド酒場」 

「“食”という共通体験×ノーサイドの精神」で
異文化理解とリスペクトを促す空間を目指し、
丸の内「丸ビル」付近に期間限の
2019年9月20日〜9月21日で、
おもてなし屋台を企画しました。

Marunouchi Happ.内では
2020に向けた東京で生まれるマナーを
再発見するコンテンツを同時展示。
9月19日のプレス発表会では
ラグビー大好き芸人のジャルジャルさんに
ご来場いただき、試食をして頂きました。

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■ノーサイド酒場とは?

ノーサイド酒場とは、
これから増えると予想される訪日外国人との
異文化交流を目的として、ラグビーの
「戦いの後はお互いの健闘をたたえ合う」
という“ノーサイド”の精神を
取り入れたおもてなし屋台です。

9月20日(金)~21日(土)の2日間限定オープンし、
9月20日(金)~10月12日(土)の間は
「Marunouchi Happ. Stand & Gallery」で、
「ノーサイ丼」や「ノーサイドフライ」など、
「ノーサイド酒場オリジナルメニュー」を
販売いたしました。

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■メニューのご紹介

noside_a4_menu9/20と9/21の注目カードの国を
イメージしたメニューを販売しました。

「ノーサイ丼」
ソースカツ丼&ビーフストロガノフ
開幕戦の日本とその対戦国ロシアの
それぞれのご当地料理を意識した一品!

「ノーサイドフライ」
エンパナーダ&トリュフ香るコロッケ
アルゼンチンの家庭料理エンパナーダと
フランスをイメージしたトリュフが香る
コロッケそれぞれが堪能できる一品!

今回TGMPは、ノーサイドの精神を取り入れ、
おもてなし屋台という形で日本の
「思いやり」の気持ちを表現しました。
そして、食という共通経験を通じて、
お越し頂いた、日本を含む様々な国の方に
交流の機会をご提供できたと思います。

TGMPは今後ともこの様な「おもいやり」の気持ち
を表現していく活動を続けていきます。